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森山威男 / LIVE AT LOVELY -2LP- BBE671ALP

7,880円(税込)

定価 7,880円(税込)

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Artist&Title : 森山威男 / LIVE AT LOVELY -2LP-
Label : BBE
Format : 2LP
Tracklist

A-SIDE
Sunrise

B-SIDE
Watarase

C-SIDE
Exchange

D-SIDE
Hush-A-Bye
Good Bye


【日本のトップ・ドラマーの一人、森山威男。 『East Plants』(83年) に続き、名門BBEが90年のライヴを復刻/初アナログ化!板橋文夫をバックに、名曲「渡良瀬」も。】


1990年12月、名古屋のジャズ・クラブ「ラブリー」で録音。森山のカルテットが最高のモーダル、ポスト・バップ、スピリチュアル・ジャズの模範的なセッションを披露。
長年の盟友である板橋文夫のピアノをバックに、板橋の名曲「渡良瀬」を見事に演奏。
( 作曲家としての幅の広さを示すように、板橋はこのアルバムに収録されている 5 曲のうち 4曲を作曲 している。) 森山のアルバム『East Plants』にも参加しているレギュラー・ベーシストの望月英明とテナー・サックス奏者の井上俊彦も。このカルテットのコミュニケーションと インタープレイは驚くべきもので、各プレイヤーは耳を澄ませ、豊かな質感を持つ音楽の中に、自分の居場所を見出している。井上俊彦の強烈なホーン・モチーフと板橋の威厳ある ピアノを望月英明の轟音ベースと森山の威厳と表現力に満ちたドラミングが支える。板橋が作曲した「Exchange」では、カルテットはさらに熱量を上げ、フリー・ジャズのギリギ リまで突き進み、さらにそれを維持するのに十分な構成を保ちながら、バンドと同じように聴き手も息を切らしてしまうような 20 分の大作へ。
この『ライヴ・アット・ラヴリー』に 収録されているすべてのトラックはそれ自体で成立しているが、まとめて聴けば、1970 年代に登場し、森山や板橋のように現在も演奏活動を続ける日本人ジャズ・プレイヤーの 才能を示す、特別なリスニング体験となること必至。グラミー賞にノミネートされたカーヴェリーがマスタリングを担当、初の再発となるこのスペシャル 2LP 盤には、オリジナル・ ノートの翻訳に加え、トニー・ヒギンズによる新たなスリーヴ・ノート ( 英語 ) が付属。

【SFA2420】#0000SFA

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